サントリーニについにやって来た!

サントリーニ イア Europe

もう15年ぐらい経つのかな?ギリシャに以前来たのは。あの時はちっちゃかった凌太朗(長男)を連れて、アテネ、ミコノス島、ロドス島を旅した。その時に、近い将来ギリシャにもう一度来るときは間違いなくサントリーニと決めていたが、まさかこんなに月日が経つとは。
でもホント来てよかったー!!最高!! サントリーニについてちょっとだけレクチャーすると、カルデラ地形といって阿蘇山のように噴火口の近くが噴火の時に陥没して、外輪が三日月型に残って内側は今は海になってる。そしてその三日月の内側が断崖絶壁になってて、なんとその断崖絶壁に街が形成されてるのである。急勾配の断崖に建つ白い建物と青いクーポラ、そしてどんだけ青いねん!と思うほど青すぎる海。これぞ息を呑む絶景。カンザキが選ぶ世界絶景best20に確実にランクイン!
イアの街
サントリーニ クーポラ

 絶壁に立ち並ぶホテルにチェックインする時にまず信じられない光景と出くわす。それは空港から迎えの車を降りたところがホテルと思いきや、そこにはポーターが一人待っていてわれわれの大きなスーツケース2つをゴロゴロ転がし、こっちだとばかりにドンドン先に進む。最初は坂道だったのが、階段 そして超細く超急な階段に差し掛かると、なんとポーターは、スーツケースを一つは肩に担ぎもう一方は腕力で持ち上げ、階段を一気に駆け下りていく。手ぶらのわれわれがついていけないほどのスピードで階段を駆け下り、なおかつ右折左折を繰り返し、ビルで言ったら12階建分、距離で言ったらバス1駅分は悠に。しかもその時間はイアの街がサンセットの群衆が階段を占拠してるパニックタイム。ホントにすごいキン肉マン。ジムに通って鍛えてるのでもなく、スポーツでもなく、日々の通常業務。狭くて細い階段を人と接触することもなく、モチロン壁に擦り付けてスーツケースを傷つけることもなく駆け抜けるその様は、芸術というか、オリンピックでメダルをもらえるレベルに感じた。ちなみに行きも帰りもチップは30ユーロ渡したが、もっと払うヒトもいるんじゃないだろうか。だって普通のポーターはエレベーターと台車を使うのに、人力でやるわけだから。
彼らがブルーノに見えた。
サントリーニ夕日
そして案内された絶壁に建つ洞窟ホテルが最高にゴキゲン!プールからは三日月の内側の岸壁に建つ建物と青い海の景色、そしてサンセットの時間にはその白い建物がオレンジに染まりシャンパンを片手にマジックアワーを楽しむ。そんな息を呑む夕日ショーを毎日場所を変えながら堪能できるのがサントリーニという島なのだ。

サントリーニ

僕たちが泊まったのは北の端のイアという街。ここに来て初めてわかったことは、ここぞThe 絶景!つまり、サントリーニにやってくる旅行者は普通ここには泊まらない。もっとリーズナブルに泊まれておみやげ屋さんやレストランがいっぱいあるフィラ地区にホテルをとる。そしてカメラを持って島イチバンの景色(観光雑誌とかでサントリーニの写真はほとんどがイアの写真)を撮りにイア地区へやって来る。つまり僕たちは景色そのものに泊まり、そこから見事な夕日を眺めるのである。どうりで高いはずだ。でもその価値は充分! 満足しかない数日間だった。

ずっと洞窟ホテルにいたわけじゃなく、(サンセットタイムは絶対にイアに戻って来るが)バスに乗って島内をフィラ地区の方まで散策に出かけたり、断崖絶壁を太ももがつりそうになるぐらい階段を降りて、ビーチ沿いのレストランへ行ったり。さすがに登る時はロバを雇ったが。一日が終わってiPhoneの万歩計?を確かめると、だいたい一日20キロぐらい歩いて、階段は70階!?昇り降りしてたことが判明。こりゃダイエットにもなって来てよかった理由が一つ増えた。butお年寄りにはオススメできないので、読者の方々はできるだけ若いうちにやって来てください。

2019サントリーニ

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